2017年 05月 01日 ( 1 )

観世能楽堂開場記念祝賀能三日目 翁 高砂

d0226702_15513333.jpg祝賀能三日目
2017年4月22日(土)13時より

 
観世清和
千歳 観世芳伸、三番叟 野村万蔵、面箱 野村万之丞
笛 藤田六郎兵衛、小鼓 曾和正博、脇鼓 幸正佳、曽和伊喜夫、大鼓 柿原崇志
後見 木月孚行、武田尚浩
地謡 武田志房ほか

独吟
業平餅 野村萬

仕舞
西行桜 クセ 梅若万三郎
雲林院 キリ 観世喜之


舞囃子
鶴亀
野村四郎
笛 藤田朝太郎、小鼓 亀井俊一、大鼓 石井保彦、太鼓 徳田宗久

仕舞 
老松 角寛次朗
東北 キリ 武田宗和
岩船 観世喜正

高砂 祝言之式
シテ 観世恭秀、ワキ 森常好
笛 松田弘之、小鼓 鵜澤洋太郎、大鼓 柿原弘和、太鼓 小寺佐七
地謡 岡久広ほか


GINZASIXの地下に新能楽堂開設。権利関係はどうなっているのだろう。それはさておき、ビルの開業が20日だったので開業後初の週末。歩行者天国だし、天気はそこそこだしと、凄い混雑。5丁目の角から目立つように袴姿の若い役者がプラカード持ってご案内。これは非常に助かりました。

裏の入り口から入ってエスカレーターを降りると正面にはポスターと影向松の装飾が。
そして入口へ。
人が多いのと、花が多いのとでやや狭目のロビーがますます狭い。
観世流の重鎮たちがロビーに立ってお客様にご挨拶。
お客さんもドレスアップした人多い。ジーンズで来なくて良かった―。

1時開演を10分遅らせましたが、そんな必要も無いほど皆さん早めに着席。
お稽古している人やファンの他に、ビルの関係者などの人もいる模様。

。観世清和の翁って結構観ているけれど、新しい能楽堂で見るとまた新鮮。健康に注意して100までやってほしい。
新 万蔵の三番叟も良かったけれど、(同世代ではあるけれど)萬斎以降の能楽師は皆萬斎の三番叟を意識していると思う。この人も同じ。
観ている方も比べるけれどね。
それより後半、後見の能村晶人が何かしきりに乗り出すように注視しているのが気になりました。別に装束にまずい所は無かったようだけれど。

萬の業平餅も楽しい。見所はしーんとしていましたが、観る方もここで緊張を解く場面ではないだろうか。

野村四郎の舞囃子、きりっとしてさすが。

仕舞も色々出ましたが、隣のおばさまたちは万三郎の生徒さんらしい。万三郎のようなハンサムな先生に習うのは良いだろうな。
そして観世喜正の声を褒めていた。

最後はベテランのシテとワキの高砂
観世恭秀、ちょっと声が小さくて聞き取りにくかったです。

なにはともあれ、皆さんおめでとうございます。

あ、ビルの中チェックするの忘れた。

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by soymedica | 2017-05-01 17:12 | 能楽 | Comments(0)