2011年 03月 22日 ( 1 )

バルカン動物園

バルカン動物園

青年団若手公演 作・演出 平田オリザ

Aチーム公演:天明留理子 秋山建一(準教授) 熊谷祐子 村井まどか 安倍健太郎 小林亮子 立蔵葉子 村田牧子 山本裕子 海津 忠 齋藤晴香 中村真生 伊藤 毅 折原アキラ(医学部からの研究者) 菊池佳南 小瀧万梨子 重岡 漠(農学部から) 島田桃依 星野拓也(就職したOB) 緑川史絵 由 かほる ブライアリー・ロング

2000円。

とある大学の生物から物理までの研究者や学部学生の集まった研究室。(設定は近未来)そこに、「生きた人間の脳」が来るらしい。
研究室は進化、免疫、コンピューターなどを駆使して人工知能を開発しているらしい。「生命とは?生きているとは?」という重い命題も理系の研究室にありがちな軽さで議論されるが…。

結論は出ません。筋も大してありません。妙にリアルな研究室と研究者に見えます(私には)。少し椅子が立派過ぎるかな?

始まる前に平田オリザが出てきて「ここは震度7まではOK.まあ、舞台装置も大丈夫でしょう。直下型地震が来たらあきらめてね。」とごあいさつ。そういうことが気になる人は、この時期小劇場演劇なんか見に来ないでしょうね。

震災直後の節電要請の中、照明などはオリジナルと変えてあるそうです。ひょっとしたらセリフの内容も、初演とは変えてあるのかもしれません。

堪能しました。「日常生活を切り取ったおもしろさ」を目指す平田オリザらしく、舞台のあっちとこっちとでは違うことをしゃべりつつ、微妙に関係があったりします。

観客は楽しみに来た、というよりはお勉強に来た、という感じのひとが多かったです。
写真はホームページからのもので、今回出演者とは異なります。

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by soymedica | 2011-03-22 23:34 | その他の舞台 | Comments(0)