国立能楽堂五月普及公演 真奪 千手

d0226702_1751738.jpg国立能楽堂五月普及公演
2015年5月9日(土)13時より
正面席4900円


解説 ボタンの花 重衡の実像 高橋昌明

狂言 真奪しんばい 大蔵流 
シテ(太郎冠者) 網谷正美、アド(主)松本薫、(通りの者)丸石やすし

能 千手 宝生流
シテ(千手前)渡邊荀之助、ツレ(平重衡)島村明宏、ワキ(狩野介宗茂)森常好
笛 藤田次郎、小鼓 後藤嘉津幸、大鼓 守家由訓
後見 高橋章、渡邊茂人
地謡 小倉敏克ほか


解説の高橋先生は平家物語の研究者だとのことで、「ちょっと緊張しております」とのことでしたが、お話は面白かった。重衡が牡丹の花にたとえられるイケメンであった、という内容だったせいか、興味深く聞けました。「平家の群像」という岩波新書を出しておられるとのことなので、買って見よう。


昨日に引き続きまた真奪。本日通りの者の持つ真はアヤメなども入りとてもきれい。本物かと思ったら、造花だった。
同じ大蔵流でもこちらの方が一層華やか。


千手、何がいけないということも無いのだが、だんだん眠くなる舞台。こちらの体調のせいだろうけれど。
重衡って平家の御曹司だけあって教養が高いなー、と思いつつ、うとうと。
千手の立ち居振る舞いが何となくぎくしゃくしていて綺麗じゃないなー、とまたうとうと。
重衡のほうが印象に残る舞台だった。解説によると処刑された時は29歳とのことだが、舞台ではもう少しお歳でしたね。
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by soymedica | 2015-05-13 17:07 | 能楽 | Comments(0)
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