山崎正和 世阿弥

d0226702_15333798.jpg世阿弥 山崎正和 新潮文庫
昭和49年12月15日印刷

山崎正和に世阿弥を扱った著作があるということを知ってアマゾン検索して中古で買ったのがこの本。買うまで戯曲だとは知らなかった。なぜか文明評論だとばかり思っておりました。岸田國士賞を受けた作品だったのですね。失礼しました。

足利義満の全盛期の時から、晩年佐渡に流される直前までの世阿弥を主人公とした戯曲です。光でも暗闇でもなく、「影」として芸術をつらぬいた世阿弥、というテーマらしいです。
調べると21世紀になってからも上演されており、結構評判が良かったとか。字で読むとあまりに観念的すぎていささか辟易しました。

また舞台になったら、見てみたいですね。
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by soymedica | 2014-12-29 15:34 | 本・CD・その他 | Comments(0)
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